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今、在宅医療は試されています。患者さんからも、地域からも、そして医療機関からも。政策の後押しを受けて急成長してきた中で、医療の提供だけでなく地域を支える一員として市民権を得られるかはこれからにかかっています。東京さんりつ会は日本において”スタンダードな医療である”という状態は「質が担保されている」、「地域格差がないこと」であると考えます。 まず、「質の担保」に関しては“医療を在宅療養を諦める理由にしない“をモットーに、家に帰ってよかったと言ってもらえる患者さん・家族を一人でも増やすために様々な専門性をもつ医師と看護師が一つのチームとして”在宅医療でここまでできる”を成長させていきます。 また「地域格差」に関しても柔軟な働き方やキャリア形成で”在宅医療に関わりたい”という人を一人でも多く増やし、地域にあった在宅医療提供の形を提言していくことで都市部だけでなく日本のどこにいても、どのような病気をかかえた患者さんであっても”在宅医療という選択肢”を常に提示できる社会を目指していきます。
理事長 矢野 祖 (やの はじめ)
職員体制・診療体制
常勤 5名
非常勤 13名
常勤 9名
非常勤 1名
常勤 7名
常勤 12名
非常勤 3名
常勤 1名
非常勤 4名
常勤 1名
非常勤 6名
常勤 1名
非常勤 1名
常勤 3名
在宅診療の患者数とエリア
在宅診療での患者数
2024年12月現在
925名
会社概要
名称
医療法人社団東京さんりつ会
代表者
理事長 矢野 祖 (やの はじめ)
法人本部
東京都町田市原町田4-17-10 アンセスターズN-1 6F